忍者ブログ

離職中の30代は自己管理をしっかり行い積極的に応募しまくろう

2019年日本は超高齢化社会を迎え、介護のお仕事のニーズは増々高まっています。しかし現場では、煩わしい人間関係や夜勤のワンオペなど様々な問題が浮上し、3Kと呼ばれる慢性的な人手不足が続いています。 介護はどこか遠い世界ではなく、30代は自分たちの親世代の将来を考えるうえで、高齢者が安心して過ごせる世の中にすることは大切ですよね?介護業界で働くにあたりヤリガイは大切。やりがいを得るにはどんな点に注意すればよいのでしょうか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

離職中の30代は自己管理をしっかり行い積極的に応募しまくろう



仕事がないって辛いですよね?

私も40歳の時リストラされて1年間無職をやりましたから、そのひもじさはよく分かります。

離職中の転職活動はいっけん時間をフル活用できるため、転職活動に集中することができると思われがちです。

確かに、在職中の介護職に比べ圧倒的多数の求人に応募できますし、既に退職してフリーなわけですから転職先の指定する期日に入職できます。

加えて、ハローワークを中心に職業訓練校や無料の転職セミナーにはもれなく参加できますし、転職エージェントとの打ち合わせも密に行えます。

ただ、離職中の求職活動はいいことだけではありません。

一番大きなデメリットは、必ずしもすぐ転職先が見つからないことでしょうね。

私たち面接官の立場から見ても、ブランク期間が長いとすぐに転職先が決まらない決められない何らかの理由があるのではないか?と疑念を抱く方向に流れます。

転職エージェントの多くが「3か月以内で転職できないと採用してもらえない」と教えるので、長期間無職でいることに精神的ストレスを抱えてしまい、妥協して希望していない企業に転職してしまうのです。

離職中の転職活動は、メンタル含めた自己管理がキモです。

在職中であれば通勤で規則正しい生活ができますが、離職中はどうしても自己管理しなければ朝起きるのがどんどん遅くなりがちではないでしょうか?

また転職活動はなかなかうまくいかないものです。

自分から積極的に応募していく強い意志がなければ、どんどん応募総数が先細りで活動そのものがストップしてしまう30代も少なくありません。

不採用が続くと「自分は世の中から必要とされていないのか?」と暗い気持ちになります。

最悪の場合、就職がバカらしくなって楽に稼げるとアフィリエイトやWEBライターに転身してしまい、結局1円も稼げず時間を無駄にしている30代が多いのが残念ですね。

パソコン片手にカフェで仕事する様はカッコイイですが、稼げている人はほんの一握りです。

介護の世界で通用したからと言って、ネットの世界で通用すると勘違いしないでくださいね。
PR
Copyright © 30代の介護転職を応援するブログ All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

忍者ブログ[PR]