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履歴書は写真が命!スピード写真やスナップ写真は使ってはダメな理由

2019年日本は超高齢化社会を迎え、介護のお仕事のニーズは増々高まっています。しかし現場では、煩わしい人間関係や夜勤のワンオペなど様々な問題が浮上し、3Kと呼ばれる慢性的な人手不足が続いています。 介護はどこか遠い世界ではなく、30代は自分たちの親世代の将来を考えるうえで、高齢者が安心して過ごせる世の中にすることは大切ですよね?介護業界で働くにあたりヤリガイは大切。やりがいを得るにはどんな点に注意すればよいのでしょうか?

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履歴書は写真が命!スピード写真やスナップ写真は使ってはダメな理由



転職が当たり前になったこの時代で、一度も履歴書や職務履歴書を書いたことがない30代は少ないと思います。

これらの履歴書類から私たちは、採用するべき人物なのか?入社意欲はあるのか?など様々なことを見極める書類です。

いわば私たちとあなた方を最初に結ぶ書類ですから、自ずと重要になってくるわけです。

職履歴書の内容はさることながら、履歴書の中身がつまらなければ、あなたという商品に興味を持つことはありません。

ひとつひとつの項目は重要ですが、例えば通勤時間欄が1時間30分や2時間と書いてある場合、私たちが慎重にならざるを得ないのは、分かってもらえるのではないでしょうか?

他にも、私たちが運営している他の施設に応援してもらえるのであれば「県内であれば転居可能」と書いてくれていればアピール力は自ずと高くなります。

履歴書は基本的にパソコンで作成するべきですが、手書きの履歴書でも問題はありません。

ただ、手書きの履歴書を作る場合上手い下手はそれほど問題ではありませんが、キモチを込めずに雑に書いたり読みにくい字を書いていては、入社意欲が低い転職者と判断されてしまいますよ?

パソコンで作成する場合は、自分でイチから作るのではなく書式をダウンロードさせてくれるところから、引っ張ってくるのがいいですね。

極まれに最初から全部自分で作ってしまう人がいらっしゃいますが、必要な情報が全部記載されていないばかりではなく、私たちに違和感あり!と判断されると面接には進めないと考えてください。

履歴書に添付する写真に、スナップ写真の切り抜きを使う30代がたまにいますが、最低限証明写真を使ってくださいね。

それも、大型商業施設や駅に置いてあるスピード写真ではなく、最低限写真屋で撮ってもらったやつにしてください。

何回履歴書を出しても面接に呼ばれないと嘆いている30代の多くが、スナップ写真やスピード写真を多用していますね。

スピード写真も写真屋で撮ってもらう写真も、値段的にさほど変わりありませんよ?

決して写真で合否ができるわけではありませんが、写真から清潔感や人間性をイメージできなければ、お見送りとなるのは必至です。

マジで気を付けてくださいね。
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